【ITエンジニア向け】高度専門職1号(ロ)で80点を獲得する完全攻略法:アジア相互認証IT試験・年収加点・最短1年永住
日本で「高度専門職(HSP)」ビザを取得する外国人材のうち、60%以上を占めているのがIT・ソフトウェアエンジニア、データサイエンティスト、AI技術者です。
日本政府は深刻なデジタル人材不足に対応するため、高度専門職1号(ロ)(高度専門・技術活動)においてIT人材に有利なポイント基準を設けています。「IT試験の相互認証(5〜10点加点)」や「世界ランキング上位大学の加点(10点)」、年収基準を活用することで、20代後半から30代前半のエンジニアでも80点を突破し、日本在留わずか1年で永住権を取得することが可能です。
一、高度専門職1号(ロ)の基本配点
| 評価項目 | 配点上限 | 主な加点基準 |
|---|---|---|
| 学歴 | 30点 | 博士 30点、修士 20点、学士 10点(複数専攻 +5点) |
| 実務経験 | 20点 | 10年以上 20点、7年以上 15点、5年以上 10点、3年以上 5点 |
| 年齢 | 15点 | 29歳以下 15点、30〜34歳 10点、35〜39歳 5点 |
| 契約年収 | 40点 | 年齢区分と連動(例:29歳以下で年収700万円以上なら25点) |
二、IT人材必見:国家IT資格・相互認証による加点(最大10点)
日本の法務省「IT告示」に基づき、情報処理推進機構(IPA)が相互認証を行っているアジア各国の国家IT試験に合格している場合、ポイントが加算されます:
- 対象資格を1つ保有:5点加点
- 対象資格を2つ以上保有:10点加点
相互認証の対象国・地域
- 日本国内試験:基本情報技術者(FE)、応用情報技術者(AP)、各種高度情報処理技術者、情報処理安全確保支援士など
- 海外相互認証:韓国、台湾、フィリピン、ベトナム、インド、シンガポール、タイ、マレーシア、ミャンマー、モンゴル、バングラデシュ、中国
⚠️ 注意点:AWS、Google Cloud、Azure、Cisco等の民間ベンダー資格は、入管法上の「IT告示」対象外であり、加点対象にはなりません。
三、世界トップ300大学加点(10点)
QS、THE、ARWU(上海交通大学ランキング)の世界大学ランキング上位300位以内の大学、または文部科学省のスーパーグローバル大学創成支援事業採択校を卒業している場合、10点のボーナス加点が付与されます。
四、シミュレーション:28歳エンジニアが80点超で1年永住
- 年齢:28歳(15点)
- 学歴:Top 300大学院の工学修士(20点+加点10点=30点)
- 職歴:4年(5点)
- 日本法人契約年収:720万円(25点)
- IT試験:基本情報技術者試験合格(5点)
- 日本語:JLPT N2(10点)
- 合計点:
15 + 30 + 5 + 25 + 5 + 10 = 90点(80点達成!)
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